東京為替:ドルもみあい、日銀会合控え動きにくい展開
[15/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
18日午前の東京外為市場で、ドル・円はもみあいとなった。18-19日の日銀金融政策決定会合を控え、積極的に動きにくい展開。
ドル・円は123円36銭を下値に狭いレンジ内で取引された。日経平均株価が堅調地合いで推移したことから、下値が堅い値動き。ただ、今日と明日開催の日銀金融政策決定会合で、追加金融緩和に期待が根強く、積極的な売り買いは手控えられている。
ランチタイムの日経平均先物は伸び悩んでいることから、ドル・円は午後の取引も引き続き小動きと予想する。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0634ドルから1.0647ドルで推移。また、ユーロ・円はもみあい、131円27銭から131円41銭で推移した。
【要人発言】
・中国国家統計局
「10月の新築住宅価格は27都市で上昇」
・米国際貿易委員会(ITC)
「環太平洋経済連携協定(TPP)に関し、米国の消費者や産業界への影響についての調査を開始」(報道)
<TY>
ドル・円は123円36銭を下値に狭いレンジ内で取引された。日経平均株価が堅調地合いで推移したことから、下値が堅い値動き。ただ、今日と明日開催の日銀金融政策決定会合で、追加金融緩和に期待が根強く、積極的な売り買いは手控えられている。
ランチタイムの日経平均先物は伸び悩んでいることから、ドル・円は午後の取引も引き続き小動きと予想する。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0634ドルから1.0647ドルで推移。また、ユーロ・円はもみあい、131円27銭から131円41銭で推移した。
【要人発言】
・中国国家統計局
「10月の新築住宅価格は27都市で上昇」
・米国際貿易委員会(ITC)
「環太平洋経済連携協定(TPP)に関し、米国の消費者や産業界への影響についての調査を開始」(報道)
<TY>