【市場反応】米Q4GDP改定値、予想外の上方修正でドル急伸
[16/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想外に上方修正された米国10−12月期国内総生産(GDP)改定値を受けて、年内の利上げ観測によるドル買いが再燃した。ドル・円は113円05銭から113円33銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.0978ドルまで下落した。
米商務省が発表した10-12月期GDP改定値は前期比年率+1.0%と、予想外に速報値+0.7%から上方修正された。一方、10−12月期の個人消費改定値は前期比年率+2.0%と、予想外に速報値+2.2%から下方修正された。
【経済指標】
・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+1.0%(予想:+0.4%、速報値:+0.7%)
・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+2.0%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)
<KK>
米商務省が発表した10-12月期GDP改定値は前期比年率+1.0%と、予想外に速報値+0.7%から上方修正された。一方、10−12月期の個人消費改定値は前期比年率+2.0%と、予想外に速報値+2.2%から下方修正された。
【経済指標】
・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+1.0%(予想:+0.4%、速報値:+0.7%)
・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+2.0%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)
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