14時時点の日経平均は前日比542.31円安、三菱自、アルプスは強い動き
[16/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時時点の日経平均は前日比542.31円安の16748.18円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分に17191.08円、安値は12時44分の16730.13円。後場一段安の展開となったが、225先物が16540円まで急落した後、急速に下げ幅を縮小したことで底堅い値動きが見られる。日銀金融政策決定会合の結果に関連した売り圧力は一巡しているが、ドル・円が108円80銭台と本日の安値108円77銭を意識した格好となっていることで注意は必要。
売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行、ファナック<6954>、任天堂<7974>、野村<8604>、ファーストリテ<9983>が弱い。一方、三菱自<7211>、アルプス電<6770>が買い優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行、ファナック<6954>、任天堂<7974>、野村<8604>、ファーストリテ<9983>が弱い。一方、三菱自<7211>、アルプス電<6770>が買い優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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