東京為替:ドル104円台半ば、英国残留の織り込み度合いはやや低下
[16/06/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、オーバーナイトでは米株高と米債利回りの上昇を受けドル買いが強まったが、東京市場では株安を背景に104円後半から半ばまで、小幅に値を下げる展開。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を23日に控え、直近の世論調査では残留支持の離脱支持へのリードが縮小し、残留を織り込む動きはやや後退したようだ。
ここまでドル・円は104円36銭-104円85銭、ユーロ・ドルは1.1236ドル-1.1259ドル、ユーロ・円は117円43銭-117円97銭で推移。
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ここまでドル・円は104円36銭-104円85銭、ユーロ・ドルは1.1236ドル-1.1259ドル、ユーロ・円は117円43銭-117円97銭で推移。
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