東京為替:ドル103円台を維持、日銀政策発表後のドル売り一服
[16/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日銀は金融政策決定会合後、ETFの買い入れ増額を柱とした追加金融緩和を発表。大規模な緩和を期待していた投資家からは失望感によるドル売り・円買いがみられたが、この動きは一服。ドル・円は足元では103円付近で推移している。イベント通過に伴い、目先は値を戻す展開となりそうだ。
ここまで、ドル・円は102円71銭から105円34銭、ユーロ・ドルは1.1073ドルから1.1097ドル、ユーロ・円は113円94銭から116円93銭で推移した。
<MK>
ここまで、ドル・円は102円71銭から105円34銭、ユーロ・ドルは1.1073ドルから1.1097ドル、ユーロ・円は113円94銭から116円93銭で推移した。
<MK>