10時時点の日経平均は前日比72.73円安、大型株では日立の上げが目立つ
[16/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比72.73円安の17373.68円で推移している。クリントン氏の私用メール問題をFBIが再捜査を実施と伝わったことから、「トランプ・リスク」が再燃。外部環境が悪化したことから日経平均は反落でスタートしている。ただ、為替市場では、ドル・円が104円80銭台とドル売りは一服していることから、日経平均は下げ幅を縮小。マザーズ指数は切り返している。
TOPIXコア30銘柄では、決算が材料視されて信越化<4063>、日立<6501>、NTTドコモ<9437>が買い優勢となっているほか、デンソー<6902>、東京海上<8766>、NTT<9432>もしっかり。一方、武田<4502>、三菱地所<8802>、ソフトバンクグ<9984>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
TOPIXコア30銘柄では、決算が材料視されて信越化<4063>、日立<6501>、NTTドコモ<9437>が買い優勢となっているほか、デンソー<6902>、東京海上<8766>、NTT<9432>もしっかり。一方、武田<4502>、三菱地所<8802>、ソフトバンクグ<9984>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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