14時時点の日経平均は207円高、売買代金上位は三菱UFJ、三井住友、みずほなど
[16/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時時点の日経平均は前日比207円高の17875.15円。TOPIXは前日比16.95pt高の1419.93pt。
業種別では買いが優勢。上昇率トップは引き続き前日比+4.59%で銀行。その他、鉱業、倉庫運輸、その他製品、保険、空運などが続いている。一方、下落率しているのは不動産と卸売の2業種のみとなっている。
売買代金上位は、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>などとなっている。銀行株は連日の強い値動きに。任天堂はスマホ向け「スーパーマリオラン」の配信を12月15日から開始すると発表したことから関心が向かっている。
値上がり率上位銘柄は、トランザクション<7818>、東京産業<8070>、住江織物<3501>、光世証券<8617>、ヤーマン<6630>など。トランザクションは前日比+22.77%の上昇でストップ高に。一方値下がり率上位は、ドリームインキュベータ<4310>、トヨタ紡織<3116>、ゲンキー<2772>、EIZO<6737>、東京製綱<5981>など。ドリームインキュベータは前日比-8.57%の下落となっている。
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