31日の日本国債市場概況:債券先物は150円47銭で終了
[17/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2017年12月限
寄付150円48銭 高値150円52銭 安値150円45銭 引け150円47銭
売買高総計21728枚
2年 382回 -0.165%
5年 133回 -0.100%
10年 348回 0.065%
20年 162回 0.590%
債券先物12月限は、150円48銭で取引を開始。日銀金融政策決定会合で長短金利操作付き量的・質的金融緩和の継続が決まり、一部委員から追加緩和への言及がみられたことで買われ、150円52銭まで上げた。その後は10年債入札を明日に控えて売りになり、150円45銭まで下げた。現物の取引では、全年限で買いが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は1.58%、10年債は2.37%、30年債は2.89%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.37%、英国債は1.33%で推移、オーストラリア10年債は2.67%、NZ10年債は2.90%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、9月:+1.5%)
・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+2.4%、4-6月期:+2.3%)
・19:00 ユーロ圏・9月失業率(予想:9.0%、8月:9.1%)
・21:00 南ア・9月貿易収支(予想:+100億ランド、8月:+59億ランド)
・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、4-6月期:+0.5%)
・21:30 カナダ・8月GDP(前月比予想:+0.1%、7月:0.0%)
・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.93%、7月:+5.81%)
・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:60.0、9月:65.2)
・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:121.3、9月:119.8)
・米連邦公開市場委員会(FOMC、11月1日まで)
・ドイツ休場(宗教改革記念日)
<KK>
長期国債先物2017年12月限
寄付150円48銭 高値150円52銭 安値150円45銭 引け150円47銭
売買高総計21728枚
2年 382回 -0.165%
5年 133回 -0.100%
10年 348回 0.065%
20年 162回 0.590%
債券先物12月限は、150円48銭で取引を開始。日銀金融政策決定会合で長短金利操作付き量的・質的金融緩和の継続が決まり、一部委員から追加緩和への言及がみられたことで買われ、150円52銭まで上げた。その後は10年債入札を明日に控えて売りになり、150円45銭まで下げた。現物の取引では、全年限で買いが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は1.58%、10年債は2.37%、30年債は2.89%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.37%、英国債は1.33%で推移、オーストラリア10年債は2.67%、NZ10年債は2.90%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、9月:+1.5%)
・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+2.4%、4-6月期:+2.3%)
・19:00 ユーロ圏・9月失業率(予想:9.0%、8月:9.1%)
・21:00 南ア・9月貿易収支(予想:+100億ランド、8月:+59億ランド)
・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、4-6月期:+0.5%)
・21:30 カナダ・8月GDP(前月比予想:+0.1%、7月:0.0%)
・22:00 米・8月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.93%、7月:+5.81%)
・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:60.0、9月:65.2)
・23:00 米・10月消費者信頼感指数(予想:121.3、9月:119.8)
・米連邦公開市場委員会(FOMC、11月1日まで)
・ドイツ休場(宗教改革記念日)
<KK>