マザーズ先物概況:大幅反発、米ハイテク株高などを映して買い戻し
[18/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のマザーズ先物は大幅反発。前日比25pt(+2.37%)高の1078.0ptで取引を終えた。高値は1081.0pt、安値は1060.0pt、売買高は1872枚。28日の米国株式市場では、情報技術関連などハイテク株中心に値を上げる銘柄が増加し、ナスダック総合指数やSOX指数がともに反発するなどの外部環境を背景にマザーズ先物も買い戻され、5日線
(1066.6pt)水準を回復した。また、円相場が1ドル=110円台後半に円安が進んだことも個人投資家のマインド改善に寄与したとみられているほか、直近IPOのアイ・ピー・エス<4390>や時価総額上位銘柄のサンバイオ<4592>などの堅調推移も支援材料となった。
<SK>
(1066.6pt)水準を回復した。また、円相場が1ドル=110円台後半に円安が進んだことも個人投資家のマインド改善に寄与したとみられているほか、直近IPOのアイ・ピー・エス<4390>や時価総額上位銘柄のサンバイオ<4592>などの堅調推移も支援材料となった。
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