欧州為替:ドル・円は111円88銭まで下落後、112円44銭まで上昇
[18/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円88銭まで下落後、112円44銭まで上昇した。メルケル独首相の去就をめぐりユーロ・円が売られ、買い戻された動きに連れた。欧州株高や米株先物の上昇も円売りにつながった。
ユーロ・ドルは1.1361ドルまで下落後、1.1416ドルまで上昇し、ユーロ・円は127円25銭まで下落後、128円23銭まで上昇した。メルケル独首相が「党首選に出馬しない」と伝えられユーロ売りになった後、「首相にとどまる意向」を受けてユーロが買い戻された。
ポンド・ドルは1.2806ドルまで下落後、1.2853ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9976フランから1.1009フランまで上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1361ドルまで下落後、1.1416ドルまで上昇し、ユーロ・円は127円25銭まで下落後、128円23銭まで上昇した。メルケル独首相が「党首選に出馬しない」と伝えられユーロ売りになった後、「首相にとどまる意向」を受けてユーロが買い戻された。
ポンド・ドルは1.2806ドルまで下落後、1.2853ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9976フランから1.1009フランまで上昇した。
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