個人投資家・有限亭玉介:大暴落の後に不死鳥のように甦る株とは…【FISCOソーシャルレポーター】
[18/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年12月25日14時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
さて、米中貿易問題からファーウェイショック、そしてパウエルFRB議長の利上げ継続発言…米国つなぎ予算の不成立からの主要政府機関の一時閉鎖と…2018年の年末相場は、そんな外部環境の影響もあって、大暴落の様相となっております。特に個人投資家が好むマザーズ市場においては焼野原となっている様子…「嗚呼、これはとても買いに行ける場面ではない…」そんな風に考えるのが普通でしょう。
しかし、大きく売り込まれたという事は、逆に考えれば「これまで欲しかった株が大バーゲンとなっている」状態であるという事です。その上でここから来年2019年にかけて期待したいと見る銘柄群をいくつかご紹介していきたいと思います。いつだって大暴落・焼野原の中から、不死鳥のごとく甦る銘柄があるのですからねぇ。
まずは今年11月11日に当記事にて配信させて頂いたエルテス<3967>です。その後の株価はあれよあれよと、約2倍にまで急騰。同社はリスク検知に特化したビックデータ解析による各種ソリューションを提供しており、マイナンバーに対応したセキュリティも手掛けております。2017年8月にはテロ対策など、国内各種イベント会場の警備における子会社を、防衛省・内閣総理大臣秘書・警察庁警備局長をなどの要職を歴任してきた金重凱之氏を迎えて設立。さらにその社長様が今年1月に、安倍内閣と共にエストニアに訪問していた事も考えると…思惑は止まりませんな。東京五輪などに向けた国策絡みの材料性ありと見て、「2019年の気になる銘柄」の一つとしています。
続いて今年7月度の記事にてご紹介したALBERT<3906>にも引き続き注目しております。今年はAI・ビックデータ関連としての脚光を浴びながらトヨタや東京海上日動火災保険、KDDIとの提携など、大きな材料も出て急進していきました。その上で今週の暴落相場においても75日線を下支えにしている様子も見られましたねぇ。12月21日には上方修正を発表しており、業績面での成長性にもまだ期待ができるものとして引き続き注目していきたいもんです。
またAI関連と言えば、昨年11月度からのその都度ご紹介しているブレインパッド<3655>も忘れてはいけません。この度の暴落においてもまだ調整の範囲以内かと…(12月25日現在)。このまま業績面での鈍化がなければ、来年にかけてもALBERTと共に同テーマにおける市場の牽引役になるのではないでしょうか。
同じく昨年11月度のご紹介から、大方の予想通り急上昇していった、ユーチューバーのマネジメントを手掛けるUUUM<3990>にも注目は続きます。TV・地上波でも散見されるようになってきたそのインフルエンサーの存在は、今年ますます認知されるようになるでしょうな。業績面でも成長余地もこれからさらにあるものとして見ております。
最後にさらにざっくりと…上場から同社の展望通りわずか1年で東証1部昇格を果たした再生可能エネルギー関連のレノバ<9519>、求人や不動産、旅行などの各情報サイトを一括検索する集約サイトを手掛けるじげん<3679>、空中店舗「フィル・パーク」事業が好調なフィル・カンパニー<3267>などを、来年に向けた『押し目狙いの銘柄』として監視しておりますよ。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは以前投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2018年12月25日14時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
さて、米中貿易問題からファーウェイショック、そしてパウエルFRB議長の利上げ継続発言…米国つなぎ予算の不成立からの主要政府機関の一時閉鎖と…2018年の年末相場は、そんな外部環境の影響もあって、大暴落の様相となっております。特に個人投資家が好むマザーズ市場においては焼野原となっている様子…「嗚呼、これはとても買いに行ける場面ではない…」そんな風に考えるのが普通でしょう。
しかし、大きく売り込まれたという事は、逆に考えれば「これまで欲しかった株が大バーゲンとなっている」状態であるという事です。その上でここから来年2019年にかけて期待したいと見る銘柄群をいくつかご紹介していきたいと思います。いつだって大暴落・焼野原の中から、不死鳥のごとく甦る銘柄があるのですからねぇ。
まずは今年11月11日に当記事にて配信させて頂いたエルテス<3967>です。その後の株価はあれよあれよと、約2倍にまで急騰。同社はリスク検知に特化したビックデータ解析による各種ソリューションを提供しており、マイナンバーに対応したセキュリティも手掛けております。2017年8月にはテロ対策など、国内各種イベント会場の警備における子会社を、防衛省・内閣総理大臣秘書・警察庁警備局長をなどの要職を歴任してきた金重凱之氏を迎えて設立。さらにその社長様が今年1月に、安倍内閣と共にエストニアに訪問していた事も考えると…思惑は止まりませんな。東京五輪などに向けた国策絡みの材料性ありと見て、「2019年の気になる銘柄」の一つとしています。
続いて今年7月度の記事にてご紹介したALBERT<3906>にも引き続き注目しております。今年はAI・ビックデータ関連としての脚光を浴びながらトヨタや東京海上日動火災保険、KDDIとの提携など、大きな材料も出て急進していきました。その上で今週の暴落相場においても75日線を下支えにしている様子も見られましたねぇ。12月21日には上方修正を発表しており、業績面での成長性にもまだ期待ができるものとして引き続き注目していきたいもんです。
またAI関連と言えば、昨年11月度からのその都度ご紹介しているブレインパッド<3655>も忘れてはいけません。この度の暴落においてもまだ調整の範囲以内かと…(12月25日現在)。このまま業績面での鈍化がなければ、来年にかけてもALBERTと共に同テーマにおける市場の牽引役になるのではないでしょうか。
同じく昨年11月度のご紹介から、大方の予想通り急上昇していった、ユーチューバーのマネジメントを手掛けるUUUM<3990>にも注目は続きます。TV・地上波でも散見されるようになってきたそのインフルエンサーの存在は、今年ますます認知されるようになるでしょうな。業績面でも成長余地もこれからさらにあるものとして見ております。
最後にさらにざっくりと…上場から同社の展望通りわずか1年で東証1部昇格を果たした再生可能エネルギー関連のレノバ<9519>、求人や不動産、旅行などの各情報サイトを一括検索する集約サイトを手掛けるじげん<3679>、空中店舗「フィル・パーク」事業が好調なフィル・カンパニー<3267>などを、来年に向けた『押し目狙いの銘柄』として監視しておりますよ。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは以前投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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