Hama:2018年の売買はドンピシャリ!その秘訣は?【年末用ソーシャルレポーター】
[18/12/31]
提供元:株式会社フィスコ
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Hama氏(ブログ「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年12月19日午前8時に執筆
「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」のHamaでございます。
2018年の相場を振り返ってまず思うのは、「売りでも買いでもドンピシャリ」の1年だったということ。
どのように「ドンピシャリ」だったのか、振り返ってみたいと思いますが、その前に、この記事を読んでいる読者の方は、是非お手元に日経平均株価の年初からの日足チャートをご用意いただき、読み進めていただければと思います。
2016年11月にトランプ大統領が誕生して以降、米株式市場は1年以上に渡って史上最高値を更新し続け、右肩上がりに上昇を続けることになりましたが、今年の2月5日、NY市場が突如急落に見舞われました。
翌朝の新聞の見出しは、『ダウ 1,150pt の急落で ウォールストリート騒然 - 1日の下落としては過去最大 』
私Hamaは、マーケットが天井を付けるであろう場面、あるいはマーケットが底を打つであろう場面で、会員の方に臨時メールなるものを配信しておりますが、2月のNY急落時も、独自に制作した下町の必勝ツールを武器に、事前にその兆候を察知しておりましたので、1月31日の時点で「相場が天井を付ける可能性が高い」旨の臨時メールを配信すると同時に、日経平均株価と連動するベア(インバース)型ETFを購入しました。
マーケットはその3営業日後に下落相場に突入、2月5日のNYダウ急落となりました。
多くの会員の方が1月31日から2月2日にかけてダブルインバースを購入されたようで、皆さん大きな利益を得ることができたとの連絡をいただきました。
2月初頭に急落を経験した日経平均株価は2月から3月にかけて、さらに下落した後、4月からは保ち合いに移行、9月上旬までは22,000円から23,000円を行ったり来たりの方向感に欠ける相場が続きました。
私Hamaが日経平均株価に変化を見出したのは、保ち合いの中での下落基調にあった9月7日。もちろん、この日の朝にも、独自の株価水準判定ツールを見ながら会員の方に臨時メールを配信、日経平均株価は反発から業績相場に移っていく可能性が高い旨をお伝えしました。
結果論と言えばそれまでですが、日経平均株価は翌営業日から反発し、数日後には23,000円の壁を打ち破り、保ち合い離れに移行、10月2日に24,448.07円で天井を打つまで力強い上昇相場となりました。
10月上旬に再びべア相場入りを察知して、その旨の臨時配信を行うことになりましたが、
その後も
10月26日:短期底打ちで「買い場」の臨時配信
11月08日:短期天井で「利益確定」の臨時配信
11月21日:短期底打ちで「買い場」の臨時配信
とまあ、相場の天底を見極めながら、随時、臨時のメール配信を行ってきたわけですが、お手元に日経平均株価の日足チャートがある方は、是非とも上記日付と日足チャートを見比べてみてください。
どうでしょうか?我ながら天底判定のタイミングは、ほぼドンピシャリ。「どうしてわかるの?」と思われた方もいると思いますが、私が相場と対峙する上で個人投資家の皆さんに言い続けていることは、「相場は森を見て、木(機)を見ること」。
個別銘柄(木)を追いかける前に、必ず相場全体(森)の姿を見極めることが大切なのです。12月19日現在、10月以降のベア相場入りで、大半の個人投資家は損失を抱えている状況です。この記事を読みながら、「相場全体(森)を見ると言われても、、、」と感じているあなた。
相場を見極める視点は一朝一夕では養われません。
日々、需給、値幅、日柄、株価水準などに関する株式指標を見つめ続けることで、全体相場が見えてくるようになります。私が独自に制作した相場を見極めるツールは、20年以上に渡る相場の経験をもとに、私自身がプログラムを組み上げて制作したもので、証券会社等が提供するどのようなツールとも異なり、いわば株式相場を学ぶためのツールです。
別の言い方をすると、日々の相場と向き合うためのツールです。
もちろん、「売買シグナル」の点灯や、上昇や下落のエネルギーを毎日数値化してくれるなど、実用的な機能も多数備えていますが、10年、20年と続く長い投資人生を勝ち組投資家として生き抜くためには、日々の相場と向き合い、相場を読み解く力を身に付ける事以外に王道はありません。
逆に言えば、日々の株式相場と向き合うことで、先に書いたように天底をドンピシャリで見極めることができる様になるのです。
さて、このレポートを書いている12月19日午前8:00現在、シカゴ日経平均株価先物は20,920円の安値を付けていますが、この先の見通しはどうなるでしょうか?
最後になりましたが、あなたにとって「戌(いぬ)笑い」の2018年の株式相場はいかがでしたか?
来年は「亥(い)固まる」
含み損が膨大になって固まらない様、一緒に日々のマーケットを見つめていきましょう。
それでは、「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」ブログにてお待ちしております。
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執筆者名:Hama
ブログ名:実践で学ぶ、負けない現代株式投資
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※2018年12月19日午前8時に執筆
「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」のHamaでございます。
2018年の相場を振り返ってまず思うのは、「売りでも買いでもドンピシャリ」の1年だったということ。
どのように「ドンピシャリ」だったのか、振り返ってみたいと思いますが、その前に、この記事を読んでいる読者の方は、是非お手元に日経平均株価の年初からの日足チャートをご用意いただき、読み進めていただければと思います。
2016年11月にトランプ大統領が誕生して以降、米株式市場は1年以上に渡って史上最高値を更新し続け、右肩上がりに上昇を続けることになりましたが、今年の2月5日、NY市場が突如急落に見舞われました。
翌朝の新聞の見出しは、『ダウ 1,150pt の急落で ウォールストリート騒然 - 1日の下落としては過去最大 』
私Hamaは、マーケットが天井を付けるであろう場面、あるいはマーケットが底を打つであろう場面で、会員の方に臨時メールなるものを配信しておりますが、2月のNY急落時も、独自に制作した下町の必勝ツールを武器に、事前にその兆候を察知しておりましたので、1月31日の時点で「相場が天井を付ける可能性が高い」旨の臨時メールを配信すると同時に、日経平均株価と連動するベア(インバース)型ETFを購入しました。
マーケットはその3営業日後に下落相場に突入、2月5日のNYダウ急落となりました。
多くの会員の方が1月31日から2月2日にかけてダブルインバースを購入されたようで、皆さん大きな利益を得ることができたとの連絡をいただきました。
2月初頭に急落を経験した日経平均株価は2月から3月にかけて、さらに下落した後、4月からは保ち合いに移行、9月上旬までは22,000円から23,000円を行ったり来たりの方向感に欠ける相場が続きました。
私Hamaが日経平均株価に変化を見出したのは、保ち合いの中での下落基調にあった9月7日。もちろん、この日の朝にも、独自の株価水準判定ツールを見ながら会員の方に臨時メールを配信、日経平均株価は反発から業績相場に移っていく可能性が高い旨をお伝えしました。
結果論と言えばそれまでですが、日経平均株価は翌営業日から反発し、数日後には23,000円の壁を打ち破り、保ち合い離れに移行、10月2日に24,448.07円で天井を打つまで力強い上昇相場となりました。
10月上旬に再びべア相場入りを察知して、その旨の臨時配信を行うことになりましたが、
その後も
10月26日:短期底打ちで「買い場」の臨時配信
11月08日:短期天井で「利益確定」の臨時配信
11月21日:短期底打ちで「買い場」の臨時配信
とまあ、相場の天底を見極めながら、随時、臨時のメール配信を行ってきたわけですが、お手元に日経平均株価の日足チャートがある方は、是非とも上記日付と日足チャートを見比べてみてください。
どうでしょうか?我ながら天底判定のタイミングは、ほぼドンピシャリ。「どうしてわかるの?」と思われた方もいると思いますが、私が相場と対峙する上で個人投資家の皆さんに言い続けていることは、「相場は森を見て、木(機)を見ること」。
個別銘柄(木)を追いかける前に、必ず相場全体(森)の姿を見極めることが大切なのです。12月19日現在、10月以降のベア相場入りで、大半の個人投資家は損失を抱えている状況です。この記事を読みながら、「相場全体(森)を見ると言われても、、、」と感じているあなた。
相場を見極める視点は一朝一夕では養われません。
日々、需給、値幅、日柄、株価水準などに関する株式指標を見つめ続けることで、全体相場が見えてくるようになります。私が独自に制作した相場を見極めるツールは、20年以上に渡る相場の経験をもとに、私自身がプログラムを組み上げて制作したもので、証券会社等が提供するどのようなツールとも異なり、いわば株式相場を学ぶためのツールです。
別の言い方をすると、日々の相場と向き合うためのツールです。
もちろん、「売買シグナル」の点灯や、上昇や下落のエネルギーを毎日数値化してくれるなど、実用的な機能も多数備えていますが、10年、20年と続く長い投資人生を勝ち組投資家として生き抜くためには、日々の相場と向き合い、相場を読み解く力を身に付ける事以外に王道はありません。
逆に言えば、日々の株式相場と向き合うことで、先に書いたように天底をドンピシャリで見極めることができる様になるのです。
さて、このレポートを書いている12月19日午前8:00現在、シカゴ日経平均株価先物は20,920円の安値を付けていますが、この先の見通しはどうなるでしょうか?
最後になりましたが、あなたにとって「戌(いぬ)笑い」の2018年の株式相場はいかがでしたか?
来年は「亥(い)固まる」
含み損が膨大になって固まらない様、一緒に日々のマーケットを見つめていきましょう。
それでは、「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」ブログにてお待ちしております。
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執筆者名:Hama
ブログ名:実践で学ぶ、負けない現代株式投資
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