東京為替:ドル・円は安値圏も、円買いは一服
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台と、本日安値圏での推移が続く。日銀による経済成長率やインフレの下方修正を嫌気した円買いは根強いが、いったん収束したもよう。一方、日本株や中国株、欧米株式先物のプラス圏推移や米10年債利回りの上昇基調で、ドルの大幅安は現時点で想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円95銭、ユーロ・円は121円05銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1140ドルから1.1147ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円95銭、ユーロ・円は121円05銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1140ドルから1.1147ドルで推移した。
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