東京為替:ドル・円は底堅い、中国製造業PMIは予想上振れ
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は108円60銭台でのもみ合い。10時に発表された中国の経済指標のうち、製造業PMI
は予想を小幅に上回りリスク回避の円買いは弱まったようだ。ただ、景気判断の節目である50を依然として下回る内容で、中国経済の減速懸念は根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円61銭、ユーロ・円は121円07銭から121円18銭、ユーロ・ドルは1.1154ドルから1.1158ドルで推移した。
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は予想を小幅に上回りリスク回避の円買いは弱まったようだ。ただ、景気判断の節目である50を依然として下回る内容で、中国経済の減速懸念は根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円61銭、ユーロ・円は121円07銭から121円18銭、ユーロ・ドルは1.1154ドルから1.1158ドルで推移した。
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