東京為替:ドル・円は108円50銭台、模様眺めムードが広がる
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台と、動意の薄い値動きが続く。米中貿易協議の行方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定、パウエルFRB議長の会見を見極めたいとの姿勢から、模様眺めムードが広がっている。
一方、豪・4-6月期消費者物価指数の予想を上回る伸び拡大を受けて豪ドル買いになっており、豪ドル・円は74円86銭まで上昇している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1159ドルで推移した。
<KK>
一方、豪・4-6月期消費者物価指数の予想を上回る伸び拡大を受けて豪ドル買いになっており、豪ドル・円は74円86銭まで上昇している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1159ドルで推移した。
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