東京為替:ドル・円は横ばい、欧州指標への反応は限定的
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台と、変わらず。日経平均株価は下げ幅を縮小する場面もあったが、前日比187円安で取引を終えた。一方、15時に発表されたドイツの6月小売売上高は予想を上回ったが、ユーロのドルや円に対する買いは限定的。また、英国の7月全国住宅価格指数は予想を上振れ、ポンドはドルや円に対して小幅に買われた。ただ、欧州通貨の値動きのドル・円に対する影響は限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1159ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円50銭から108円65銭、ユーロ・円は121円00銭から121円21銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1159ドルで推移した。
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