東京為替:ドル・円は106円台、日本株売りは一服
[19/08/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
5日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を戻し、足元は106円台でもみ合っている。日経平均株価は下げ幅をやや縮小し、リスク回避的な円買いはいったん収束したもよう。また、米10年債利回りは1.78%台で下げ渋っており、現時点でドル売りは抑制されているようだ。午後1時45分から財務省・金融庁・日銀が国際金融資本市場についての情報交換会合を開催している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円79銭から106円68銭、ユーロ・円は117円68銭から118円49銭、ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1133ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円79銭から106円68銭、ユーロ・円は117円68銭から118円49銭、ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1133ドルで推移した。
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