個人投資家ブッダ氏:注目したい日経中国関連株50銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
[19/09/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年9月3日8時05分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
9月1日より米国側が中国からの輸入品1,100億ドル分について15%の追加関税を発動した。一部は導入を12月に先送りしているが、最終的には約3,000億ドル相当の中国製品を対象としており、米国の対中制裁関税引き上げはこれで第4弾目だ。トランプ大統領はツイッターなどで中国との貿易交渉について言及するたび、その内容に世界中の投資家達が一喜一憂し、株価が日々乱高下している。
また、日本は中国に生産拠点を持つ企業が少なくなく、米中対立の影響は広がりはじめているといえそうだ。日経中国関連株50銘柄への影響も懸念されている。
しかし、中国はすでに世界の経済、金融の分野で世界のトップに並ぶ大きな存在だとブッダは思う。かつての世界の工場から世界の巨大消費市場へと変貌を遂げてきているように見える。
日本の海外進出においては中国が上位であり、この先の中国という国へ期待もあるのだろう。また、中国と日本は同じアジアの先進国であり、日中両国民の相互理解と友好を深め、アジアと世界の平和に貢献するという関係を理想としているところもあろう。
我々個人投資家は、世界情勢をしっかり注視しながら日経中国関連株50銘柄をチェックするべきだろう。そこで、この記事を読んでくれたあなたにブッダが選ぶおすすめ日経中国関連株50銘柄を紹介しよう。
■本命の日経中国関連株50銘柄:セブン&アイ・ホールディングス<3382>
誰もが利用したことがあるだろう。2万店超(2019年8月末現在)で国内トップの店舗数を誇るコンビニエンスストア事業を主力に、スーパーや百貨店、ネット銀行等を展開する国内2位の巨大流通グループ。中国への進出は1996年頃から行われている。北京、天津などに毎年コンビニを中心に店舗数を増やし続け、これから先への期待が更に大きいとブッダは考える。
■注目の日経中国関連株50銘柄(1):資生堂<4911>
化粧品国内トップ。主力8ブランドに経営資源を集中し、日本、中国、免税店を中心に拡販。日本の化粧品品質には定評があり、中国事業の業績を順調に伸ばしている。株価も数年かけて順調に上がってきているようだ。
■注目の日経中国関連株50銘柄(2):ユニ・チャーム<8113>
生理用品やベビー用品を展開し、ベビーケア、フェミニンケア、ヘルスケア関連でアジア首位。ペットケア用品も首位級だ。中国を中心に海外事業展開を加速している模様。今年には約40億円を投資し、中国に「デジタルイノベーションセンター」を設置する計画もある。新商品開発や消費者のニーズ把握に役立たせるとしており、目が離せないとブッダは感じる。
では、いかにして日経中国関連株50銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは日経中国関連株50銘柄を学んでいくつもりだ。日経中国関連株50銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、日経中国関連株50銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。がん免疫療法関連銘柄、キャッシュレス決済関連銘柄など様々なテーマに関する持論を書いている。グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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※2019年9月3日8時05分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
9月1日より米国側が中国からの輸入品1,100億ドル分について15%の追加関税を発動した。一部は導入を12月に先送りしているが、最終的には約3,000億ドル相当の中国製品を対象としており、米国の対中制裁関税引き上げはこれで第4弾目だ。トランプ大統領はツイッターなどで中国との貿易交渉について言及するたび、その内容に世界中の投資家達が一喜一憂し、株価が日々乱高下している。
また、日本は中国に生産拠点を持つ企業が少なくなく、米中対立の影響は広がりはじめているといえそうだ。日経中国関連株50銘柄への影響も懸念されている。
しかし、中国はすでに世界の経済、金融の分野で世界のトップに並ぶ大きな存在だとブッダは思う。かつての世界の工場から世界の巨大消費市場へと変貌を遂げてきているように見える。
日本の海外進出においては中国が上位であり、この先の中国という国へ期待もあるのだろう。また、中国と日本は同じアジアの先進国であり、日中両国民の相互理解と友好を深め、アジアと世界の平和に貢献するという関係を理想としているところもあろう。
我々個人投資家は、世界情勢をしっかり注視しながら日経中国関連株50銘柄をチェックするべきだろう。そこで、この記事を読んでくれたあなたにブッダが選ぶおすすめ日経中国関連株50銘柄を紹介しよう。
■本命の日経中国関連株50銘柄:セブン&アイ・ホールディングス<3382>
誰もが利用したことがあるだろう。2万店超(2019年8月末現在)で国内トップの店舗数を誇るコンビニエンスストア事業を主力に、スーパーや百貨店、ネット銀行等を展開する国内2位の巨大流通グループ。中国への進出は1996年頃から行われている。北京、天津などに毎年コンビニを中心に店舗数を増やし続け、これから先への期待が更に大きいとブッダは考える。
■注目の日経中国関連株50銘柄(1):資生堂<4911>
化粧品国内トップ。主力8ブランドに経営資源を集中し、日本、中国、免税店を中心に拡販。日本の化粧品品質には定評があり、中国事業の業績を順調に伸ばしている。株価も数年かけて順調に上がってきているようだ。
■注目の日経中国関連株50銘柄(2):ユニ・チャーム<8113>
生理用品やベビー用品を展開し、ベビーケア、フェミニンケア、ヘルスケア関連でアジア首位。ペットケア用品も首位級だ。中国を中心に海外事業展開を加速している模様。今年には約40億円を投資し、中国に「デジタルイノベーションセンター」を設置する計画もある。新商品開発や消費者のニーズ把握に役立たせるとしており、目が離せないとブッダは感じる。
では、いかにして日経中国関連株50銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは日経中国関連株50銘柄を学んでいくつもりだ。日経中国関連株50銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、日経中国関連株50銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。がん免疫療法関連銘柄、キャッシュレス決済関連銘柄など様々なテーマに関する持論を書いている。グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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