日経平均は77円安、ソフトバンクG、東エレク、ファーストリテがマイナス寄与上位
[20/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は77円安(10時10分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、電気機器、繊維製品、金属製品、情報・通信業が下落率上位、空運業、保険業、陸運業、銀行業、食料品が上昇率上位となっている。
日経平均は107円安で始まった後、一時32円安まで下げ渋る場面があった。米国で昨日公表されたFOMC議事録の内容や米金利上昇などが嫌気された一方、1ドル=106円10銭近辺と昨日取引時間中の円の安値からさらに50銭ほど円安・ドル高に振れたことなどが株価下支え要因となっている。
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日経平均は107円安で始まった後、一時32円安まで下げ渋る場面があった。米国で昨日公表されたFOMC議事録の内容や米金利上昇などが嫌気された一方、1ドル=106円10銭近辺と昨日取引時間中の円の安値からさらに50銭ほど円安・ドル高に振れたことなどが株価下支え要因となっている。
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