日経平均は62円安、中外薬、リクルートHD、第一三共などがマイナス寄与上位
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は62円安(12時40分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、ソニー<6758>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で36円程押し上げている。一方、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉱業、海運業、倉庫運輸関連、情報・通信業が上昇率上位、繊維製品、不動産業、非鉄金属、鉄鋼、空運業が下落率上位となっている。
後場に入って日経平均は一時前場の安値を下回ったが下値を売る動きは広がっていない。上海総合指数が下げ幅を広げていることなどが東京市場の重しとなっている。明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く予定と報じられていることも積極的な売買を控える要因となり、見送りムードが強い。
<FA>
後場に入って日経平均は一時前場の安値を下回ったが下値を売る動きは広がっていない。上海総合指数が下げ幅を広げていることなどが東京市場の重しとなっている。明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く予定と報じられていることも積極的な売買を控える要因となり、見送りムードが強い。
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