東京為替:ドル・円は106円後半、ユーロ・円は127円台視野
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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28日午後の東京市場でドル・円は上昇基調を維持し、106円後半に浮上。ユーロ・円は一時126円70銭台に水準を切り上げ、昨年3月以来となる127円台が視野に入った。ただ、夕方の安倍晋三首相の記者会見を控え円売りが抑制され、主要通貨の押し上げ効果は薄い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円52銭から106円94銭、ユーロ・円は125円93銭から126円77銭、ユーロ・ドルは1.1811ドルから1.1863ドル。
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