個別銘柄戦略:サントリーBFやユニチャームに注目
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
先週末28日の米国市場では、NYダウが161.60ドル高の28653.87、ナスダック総合指数が70.30pt高の11695.63と上伸し、シカゴ日経225先物は大阪日中比45円高の22935と小幅高。週明け31日早朝の為替は1ドル=105円40-50銭(先週末大引け時は106.27円付近)。本日の東京市場では、前週末の米国株高を好感してバリュー銘柄を中心に底上げが進んで、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>の買いが予想される。週明けで信用買いが再び活発化し、ティアンドエス<4055>、インターファクトリー<4057>など直近上場銘柄の反転も期待できよう。反面、円高進行が悪材料となり、トヨタ<7203>、日産自<7201>、ブリヂストン<5108>などの自動車セクターを中心に軟化が予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたサントリーBF<2587>、トヨタ紡織<3116>、デンカ<4061>、イオンファンタジー<4343>、太平洋セメント<5233>、ユニプレス
<5949>、マキタ<6586>、アイシン精機<7259>、ユニチャーム<8113>などに注目。
<US>
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