日経平均は313円高、やや見送りムード広がる
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は313円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で109円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、NTT<9432>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、鉱業、空運業、陸運業、不動産業が値上がり率上位、情報・通信業のみ下落している。
日経平均はやや伸び悩んでいる。日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を前場で回復しており、戻り一巡感が指摘されている。自民党総裁選の動向を見極めたいとする向きも多く、やや見送りムードが広がっている。
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日経平均はやや伸び悩んでいる。日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を前場で回復しており、戻り一巡感が指摘されている。自民党総裁選の動向を見極めたいとする向きも多く、やや見送りムードが広がっている。
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