日経平均は101円安、日銀によるETF買い入れ期待薄れやや売り優勢
[20/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は101円安(13時15分現在)。日経平均寄与度では、TDK<6762>、東エレク<8035>、NTTデータ<9613>などがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、鉱業、ゴム製品、不動産業、海運業が値下がり率上位、その他製品、情報・通信業、精密機器、食料品が値上がりしている。
後場の日経平均はやや軟調。東証株価指数(TOPIX)の前場の下落率が0.41%で日銀によるETF買い入れの期待が薄れ、売り手掛かりとなっているようだ。
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後場の日経平均はやや軟調。東証株価指数(TOPIX)の前場の下落率が0.41%で日銀によるETF買い入れの期待が薄れ、売り手掛かりとなっているようだ。
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