東京為替:1ドル105円20銭近辺、米コロナ患者の入院急増
[20/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円20銭近辺で推移。米国では新型コロナ感染者の入院が急増し複数の州が感染拡大の防止のため新たな規制を発表した。カリフォルニア州ではサンディエゴなど3つの郡で経済再開計画を停止、最も厳しい規制を発表。レストランの屋内での飲食やジムや教会も屋内での活動が停止となる。
一方、東京株式市場は日経平均が312円高と本日の高値圏で推移している。保険業や不動産業、銀行業など内需や景気敏感株を中心に物色されているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が312円高と本日の高値圏で推移している。保険業や不動産業、銀行業など内需や景気敏感株を中心に物色されているようだ。
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