東京為替:1ドル104円10銭近辺、日銀総裁・出口議論は時期尚早
[20/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円10銭近辺で推移。黒田日銀総裁は、衆院財務金融委員会で、大規模な金融緩和は当面続けていく必要がある、金融緩和の出口議論は現時点では時期尚早と述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が233円安と安値圏での推移となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京都が警戒レベルを4に引き上げし、事業者に時短などを要請するとの見方から、経済への影響を懸念する動きが広がっているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が233円安と安値圏での推移となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京都が警戒レベルを4に引き上げし、事業者に時短などを要請するとの見方から、経済への影響を懸念する動きが広がっているもようだ。
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