東京為替:日経平均の下げ幅拡大もドル・円は104円台を維持
[20/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
18日午前の東京市場でドル・円は104円10銭近辺で推移。日経平均は211円安で推移しており、株安は続いているが、株安を意識した円買いは一巡している。現時点で中国本土株式は小幅高で推移しており、このままの状態が続いた場合、リスク回避的なドル売り・円買いが拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円04銭から104円21銭、ユーロ・ドルは1.1855ドルから1.1866ドル、ユーロ・円は123円38銭から123円65銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.58ドル 安値41.38ドル 直近値41.39ドル
<FA>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.58ドル 安値41.38ドル 直近値41.39ドル
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