東京為替:1ドル103円50銭台、日経平均は上昇、中国当局がアリババGを調査
[20/12/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭台で推移。中国の国家市場監督管理総局は、アリババグループのアントを独占禁止法違反の疑いで調査すると発表とブルームバーグが報じている。中国市場でアリババグループ株が一時8%下落となった。
一方、東京株式市場は日経平均が140.93円高午前の取引を終了した。中国当局のアリババグループの調査報道で、アリババグループの大株主であるソフトバンクG<9984>が急落したことから、一時は上げ幅を縮小する場面があったが、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が大幅上昇したことが相場を下支えし、3桁の上昇で午前の取引を終了した。
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一方、東京株式市場は日経平均が140.93円高午前の取引を終了した。中国当局のアリババグループの調査報道で、アリババグループの大株主であるソフトバンクG<9984>が急落したことから、一時は上げ幅を縮小する場面があったが、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が大幅上昇したことが相場を下支えし、3桁の上昇で午前の取引を終了した。
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