東京為替:1ドル103円50銭台、アフリカ、コロナワクチンに90億ドル必要
[20/12/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭台で推移。アフリカ輸出入銀行の主席エコノミストFofack氏は、アフリカ対立に感染阻止に十分なワクチンを提供するには90億ドル前後の資金が必要との見方を示した。ワクチン購入に58億ドル、配布に33億ドルが必要と推計している。
一方、東京株式市場は日経平均が103円高と、後場寄り付きから上げ幅を若干縮小している。景気敏感株を中心に物色されているが、中国のアリババGを中国当局が独禁法違反の疑いで調査との報道で、大株主であるソフトバンクG<9984>が後場も下げ幅を拡大し、上値を抑えているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が103円高と、後場寄り付きから上げ幅を若干縮小している。景気敏感株を中心に物色されているが、中国のアリババGを中国当局が独禁法違反の疑いで調査との報道で、大株主であるソフトバンクG<9984>が後場も下げ幅を拡大し、上値を抑えているようだ。
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