個人投資家・さなさえ:謹賀新年!2021年の相場展望は? 注目テーマ株は?【FISCOソーシャルレポーター】
[21/01/03]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:さなさえの麗しき投資ライフ)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2020年12月22日10時に執筆
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年はコロナ禍とあって大変な思いもされた方もいらっしゃったかもしれませんが、当記事をお読みの投資家の方の中にはきっと「今年こそは飛翔の年に!」と思う方もいらっしゃるはず。もちろん、わたしもそのうちの一人です…ええ、今年も頑張りますとも。
さて、そのためにはどうするべきでしょう。わたしの場合は株式投資です。そのやり方はごくごく簡単です。投資と美容とボーイハントに全集中のアラフォー女子でもできるほどです。まずは以下の通り。
[1]投資する地合いを見極める
[2]期待できる株(銘柄)を探す
[3]タイミングを見ながら売買する
上記の3つが揃ってやっと株の売買に踏み切ります。当記事ではその[1、2]を中心にご紹介していきます。(※[3]についてはまた追々記事にします)
まず[1]についてですが、例えば当記事を執筆中の相場というと、マザーズ指数がこれまで下値支持線となっていた100日移動平均線を下回り、チャートは下落トレンドを示しています。わたしの今の正直な心境と言えば「今年はどんなブラック・クリスマスにするつもりじゃーい!」と、ツッコミを入れたくなっています(2020年12月22日現在)。
ただし、2020年の10月下旬から続くマザーズ指数の軟調さから、わたしは極力買いのポジションをもっていませんでした。なので今は損切するような保有株はありません。これが「投資する地合いを見極める」というやつです。現在は下げ相場に入っているようですが、それは調整の一環として、中長期的には株価は上だと思っています。理由はコロナ禍で、世界の中央銀行による金融緩和が続いているから、そしてコロナ禍からの経済回復への期待もあるからですね。わかりやすく言えばですが。
話を戻して、わたしの場合はチャートをメインに地合いを見ていますが、今後はチャートが好転した場合の買い場を探っていく事になりますので、バーゲンセールが好きな女性投資家の中には今まさにワクワクしている人もいらっしゃるかもしれません。こういう楽しみが株にはありますねー。(無論、わたしもです。)
そして[2]についてですが、わたしの2021年の注目テーマはやはりバイデン米新大統領や、菅首相が推進しているクリーンエネルギー政策に伴う関連株です。ブログでもチェックしている銘柄もありますが、ここでは神島化学工業<4026>をご紹介。JAXAを中心に研究開発を推進しているクリーンエネルギー「宇宙太陽光利用システム」において、同社は『世界初の大型結晶のレーザー用YAGセラミックス』を提供しています。チャートも上昇トレンドに入っていて、月足で見るとまだ伸びしろはあるかなー…と、悶々と妄想中です。
そして、今年期待したいのはAI(人工知能)関連です。直近IPOであるウェルスナビ<7342>は顧客の資産をアルゴリズムに従って自動運用するロボアドバイザー「WealthNavi」手掛け、「年金問題・人生100年時代」のニーズに合った企業です。同社CEOは「潜在市場は16兆円超」とメディアで語っていましたので、ひとりの投資家として気になっています。また、同関連で、AIソリューションの開発・提供を主力としたニューラルポケット<4056>も自動運転やスマートシティに関連する思惑がありそうなのでチェックしていきます。
同じく直近IPOから、クラウド型CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供しているプレイド<4165>も、だーいぶ割高でもあるんですが…昨年Googleから資金調達も発表している企業でもあるので安くなる時を待っています。
さて、まだまだ書きたい事はありますが、当記事はここまで。もしも、お時間があれば「さなさえ 株」で検索してみてください。皆様のお越しを待ちながら、さらなる乱筆乱文をご用意しておきますね♪
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:さなさえの麗しき投資ライフ
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※2020年12月22日10時に執筆
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年はコロナ禍とあって大変な思いもされた方もいらっしゃったかもしれませんが、当記事をお読みの投資家の方の中にはきっと「今年こそは飛翔の年に!」と思う方もいらっしゃるはず。もちろん、わたしもそのうちの一人です…ええ、今年も頑張りますとも。
さて、そのためにはどうするべきでしょう。わたしの場合は株式投資です。そのやり方はごくごく簡単です。投資と美容とボーイハントに全集中のアラフォー女子でもできるほどです。まずは以下の通り。
[1]投資する地合いを見極める
[2]期待できる株(銘柄)を探す
[3]タイミングを見ながら売買する
上記の3つが揃ってやっと株の売買に踏み切ります。当記事ではその[1、2]を中心にご紹介していきます。(※[3]についてはまた追々記事にします)
まず[1]についてですが、例えば当記事を執筆中の相場というと、マザーズ指数がこれまで下値支持線となっていた100日移動平均線を下回り、チャートは下落トレンドを示しています。わたしの今の正直な心境と言えば「今年はどんなブラック・クリスマスにするつもりじゃーい!」と、ツッコミを入れたくなっています(2020年12月22日現在)。
ただし、2020年の10月下旬から続くマザーズ指数の軟調さから、わたしは極力買いのポジションをもっていませんでした。なので今は損切するような保有株はありません。これが「投資する地合いを見極める」というやつです。現在は下げ相場に入っているようですが、それは調整の一環として、中長期的には株価は上だと思っています。理由はコロナ禍で、世界の中央銀行による金融緩和が続いているから、そしてコロナ禍からの経済回復への期待もあるからですね。わかりやすく言えばですが。
話を戻して、わたしの場合はチャートをメインに地合いを見ていますが、今後はチャートが好転した場合の買い場を探っていく事になりますので、バーゲンセールが好きな女性投資家の中には今まさにワクワクしている人もいらっしゃるかもしれません。こういう楽しみが株にはありますねー。(無論、わたしもです。)
そして[2]についてですが、わたしの2021年の注目テーマはやはりバイデン米新大統領や、菅首相が推進しているクリーンエネルギー政策に伴う関連株です。ブログでもチェックしている銘柄もありますが、ここでは神島化学工業<4026>をご紹介。JAXAを中心に研究開発を推進しているクリーンエネルギー「宇宙太陽光利用システム」において、同社は『世界初の大型結晶のレーザー用YAGセラミックス』を提供しています。チャートも上昇トレンドに入っていて、月足で見るとまだ伸びしろはあるかなー…と、悶々と妄想中です。
そして、今年期待したいのはAI(人工知能)関連です。直近IPOであるウェルスナビ<7342>は顧客の資産をアルゴリズムに従って自動運用するロボアドバイザー「WealthNavi」手掛け、「年金問題・人生100年時代」のニーズに合った企業です。同社CEOは「潜在市場は16兆円超」とメディアで語っていましたので、ひとりの投資家として気になっています。また、同関連で、AIソリューションの開発・提供を主力としたニューラルポケット<4056>も自動運転やスマートシティに関連する思惑がありそうなのでチェックしていきます。
同じく直近IPOから、クラウド型CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供しているプレイド<4165>も、だーいぶ割高でもあるんですが…昨年Googleから資金調達も発表している企業でもあるので安くなる時を待っています。
さて、まだまだ書きたい事はありますが、当記事はここまで。もしも、お時間があれば「さなさえ 株」で検索してみてください。皆様のお越しを待ちながら、さらなる乱筆乱文をご用意しておきますね♪
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:さなさえの麗しき投資ライフ
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