東京為替:中国本土株式の上昇を意識した円売りが増える可能性
[21/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でドル・円は、104円40銭台で推移。ドル・円は一時104円57銭まで買われており、安全逃避的なドル買いがただちに縮小するとの見方は少ないようだ。ただし、中国本土株式は強含みとなっており。ユーロ、豪ドルに対する円売りが増える可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円22銭から104円57銭で推移。ユーロ・円は126円32銭から126円63銭で推移、ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2128ドル。
・NY原油先物(時間外取引):高値52.30ドル 安値52.10ドル 直近52.24ドル
【売買要因】
・新型コロナウイルスの変異種の感染拡大
・米国の低金利政策は長期化の公算
・VIX指数低下も安全逃避のドル買いはしばらく続く可能性
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値52.30ドル 安値52.10ドル 直近52.24ドル
【売買要因】
・新型コロナウイルスの変異種の感染拡大
・米国の低金利政策は長期化の公算
・VIX指数低下も安全逃避のドル買いはしばらく続く可能性
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