東京為替:1ドル104円50銭近辺、ロビンフッドに批判が殺到
[21/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円50銭近辺で推移。米ネット取引のロビンフッドがゲームストップ、AMCエンターテインメント、アメリカン航空などの株式の取引を停止したことで、批判が殺到しているとロイターが報じている。民主、共和両党の議員も批判をしており、今後、個人投資家のロビンフッド離れが起こることが予想される。
一方、東京株式市場は日経平均が434.24円安と後場に入り下げ幅を拡大している。中国では昨日に続き短期金利が上昇していることや、米ロビンフッド問題による、目先の需給悪化懸念により、積極的に買いを入れにくい状況のようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が434.24円安と後場に入り下げ幅を拡大している。中国では昨日に続き短期金利が上昇していることや、米ロビンフッド問題による、目先の需給悪化懸念により、積極的に買いを入れにくい状況のようだ。
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