東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後はこう着
[21/02/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の取引で105円39銭まで下げた後、日経平均株価の堅調地合いで円売りが強まり、一時105円76銭まで上昇。ただ、その後は米株高観測の後退で円売りが縮小し、午後は105円60銭台でもみ合う展開が続いた。
・ユーロ・円は127円68銭から128円13銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2136ドルから1.2105ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円105円70-80銭、ユーロ・円128円10-20銭
・日経平均株価:始値30,281.78円、高値30,458.13円、安値30,089.18円、終値30,156.03円(前日比138.11円高)
【要人発言】
・米S&P
「新型コロナウイルスの封じ込めを受け、NZの経済回復は他の主要国よりも早い」
【経済指標】
・特になし
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