日経平均は99円高、FOMCの結果発表や米大統領の施政方針演説に期待感も
[21/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は99円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、エムスリー<2413>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ<6971>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、その他製品、電気機器、輸送用機器、鉱業が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、パルプ・紙、陸運業、空運業が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。日本時間の29日未明、米国でFOMCの結果が発表されるが、緩和姿勢が継続すると見られており、また、バイデン米大統領の施政方針演説に期待するむきもあり、株価支援要因となっているようだ。
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日経平均は底堅く推移している。日本時間の29日未明、米国でFOMCの結果が発表されるが、緩和姿勢が継続すると見られており、また、バイデン米大統領の施政方針演説に期待するむきもあり、株価支援要因となっているようだ。
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