東京為替:1ドル108円70銭台、バイデン米大統領の施政方針演説、トランプ氏を下回る
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京外為市場でドル・円は1ドル=108円70銭台で推移。バイデン米大統領の28日の施政方針演説における、テレビ中継での視聴者数は2690万人とトランプ前大統領の4770万人を下回ったと、米調査会社ニールセンの発表としてロイターが報じている。過去1年で視聴者がテレビ中継からオンデマンドにシフトしたことが要因としている。
一方、東京株式市場は日経平均が145.58円安と本日の安値圏で午前の取引を終了した。ソニーG<6758>やトヨタ<7203>など輸出関連株の一角やテクノロジー関連銘柄が下落していることが、相場の重しとなっているようだ。なお、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は250円安と安値よりは下げ幅を縮小している。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が145.58円安と本日の安値圏で午前の取引を終了した。ソニーG<6758>やトヨタ<7203>など輸出関連株の一角やテクノロジー関連銘柄が下落していることが、相場の重しとなっているようだ。なお、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は250円安と安値よりは下げ幅を縮小している。
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