東京為替:1ユーロ133円30銭台、独不動産が同業を180億ユーロで買収
[21/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=133円30銭台辺で推移。ドイツの不動産大手ボノビアは、同業のドイチェボーネンを180億ユーロの買収で合意したとロイターが報じている。ボノビアは過去に2度、同社の買収をしかけており、今回の3回目で成功となったもようだ。なお、両社は今後、ベルリンのアパート約2万戸を20億ユーロ以上で売却する計画があるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が102.32円高と後場に入り、伸び悩みしている。指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>が560円高、東京エレクトロン<8035>が50円高と直近の値動きに比して、小動きでの推移となっており、相場に方向感が出にくいもようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が102.32円高と後場に入り、伸び悩みしている。指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>が560円高、東京エレクトロン<8035>が50円高と直近の値動きに比して、小動きでの推移となっており、相場に方向感が出にくいもようだ。
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