東京為替:ドル・円は109円90銭台で推移、米国市場休場でポジション調整的な売買が主体となる可能性
[21/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は109円90銭台で推移。米国経済の早期回復を期待したドル買い・円売りが一部で観測されているが、本日は米国市場が休場となるため、ポジション調整的な売買が主体となる可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円80銭から109円94銭、ユーロ・円は133円88銭から134円03銭で推移、ユーロ・ドルは1.2185ドルから1.2201ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値66.75ドル 安値66.52ドル 直近66.64ドル
【売買要因】
・米財政支出拡大で金利上昇観測
・日本経済の停滞・悪化懸念
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値66.75ドル 安値66.52ドル 直近66.64ドル
【売買要因】
・米財政支出拡大で金利上昇観測
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・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
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