東京為替:1ドル110円20銭近辺、CS、ソフトバンクGの孫氏への融資解消
[21/06/21]
提供元:株式会社フィスコ
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午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円20銭近辺で推移。クレディスイス(CS)は、ソフトバンクG<9984>の孫正義氏との融資を解消し、ソフトバンクGの取引も縮小したとウォールストリートジャーナルの報道としてブルームバーグが報じている。孫氏は自社株を担保にCSから借入れていたが、これが5月に入り0円になったことが明らかになったとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が826.90円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が2250円安、東京エレクトロン<8035>は1360円安と下落し、相場の重しとなっているようだ。また、ソフトバンクGは278円安、3%以上の下落となっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が826.90円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が2250円安、東京エレクトロン<8035>は1360円安と下落し、相場の重しとなっているようだ。また、ソフトバンクGは278円安、3%以上の下落となっている。
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