東京為替:1ドル110円40銭台、6月の住宅着工、市場予想上回る
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円40銭台で推移。14時に内閣府が発表した6月の消費動向調査で消費者態度指数は前月比+3.3の37.4となったとロイターが報じている。同時に発表された5月の住宅着工は同+9.9と市場予想の8.5を上回った。
一方、東京株式市場は日経平均が35.90円高と、プラスに転じてたものの、前日終値付近での値動きで推移している。エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>などが下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、エムスリー<2413>、ベイカレントコンサルティング<6532>などが上昇して相場を下支えしており、これらの銘柄の綱引きで相場が膠着状態となっているもようだ。なお、後場に入りファーストリテイリング<9983>が40円安まで下げ幅を縮小しており、相場の上昇に寄与したもようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が35.90円高と、プラスに転じてたものの、前日終値付近での値動きで推移している。エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>などが下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、エムスリー<2413>、ベイカレントコンサルティング<6532>などが上昇して相場を下支えしており、これらの銘柄の綱引きで相場が膠着状態となっているもようだ。なお、後場に入りファーストリテイリング<9983>が40円安まで下げ幅を縮小しており、相場の上昇に寄与したもようだ。
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