日経平均は15円高、香港ハンセン指数など軟調で東京市場の重しに
[21/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は15円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、鉄鋼、情報・通信業、食料品、精密機器が値上がり率上位、石油石炭製品、空運業、陸運業、証券商品先物、不動産業が値下がり率上位となっている。
日経平均は前日終値近辺で推移している。好決算銘柄物色が株価を支える一方、中国当局の規制強化への懸念もあり、香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調で、東京市場の重しとなっているとの指摘もあるようだ。
<FA>
日経平均は前日終値近辺で推移している。好決算銘柄物色が株価を支える一方、中国当局の規制強化への懸念もあり、香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調で、東京市場の重しとなっているとの指摘もあるようだ。
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