日経平均は84円安、内外の経済指標にも関心
[21/09/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は84円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、証券商品先物、不動産業、空運業、情報・通信業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、銀行業、食料品が値上がり率上位となっている。
日経平均は小動きが続いている。今週も内外で発表される経済指標が注目されそうだ。国内では、15日に7月の機械受注、16日に週次の対外・対内証券売買契約、8月の貿易統計が発表され、17日は自民党総裁選告示となる。また海外では、14日に8月の米消費者物価指数(CPI)、15日に8月の中国工業生産高、8月の中国小売売上高、1-8月の中国固定資産投資、1-8月の中国不動産開発投資、16日に8月の米小売売上高、週間の米新規失業保険申請件数、9月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、7月の米企業在庫(23:00)、17日に9月の米消費者態度指数(速報値・ミシガン大学調べ)が発表される。また、日本時間15日未明には、米アップルの特別イベントが開催される予定。
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日経平均は小動きが続いている。今週も内外で発表される経済指標が注目されそうだ。国内では、15日に7月の機械受注、16日に週次の対外・対内証券売買契約、8月の貿易統計が発表され、17日は自民党総裁選告示となる。また海外では、14日に8月の米消費者物価指数(CPI)、15日に8月の中国工業生産高、8月の中国小売売上高、1-8月の中国固定資産投資、1-8月の中国不動産開発投資、16日に8月の米小売売上高、週間の米新規失業保険申請件数、9月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、7月の米企業在庫(23:00)、17日に9月の米消費者態度指数(速報値・ミシガン大学調べ)が発表される。また、日本時間15日未明には、米アップルの特別イベントが開催される予定。
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