東京為替:1ドル110円台、中国恒大、前例の無い困難
[21/09/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。経営不安のある中国の大手不動産である中国恒大集団は、9月も不動産販売の減少が続き、資金繰りが一段と悪化する可能性が高いもようとロイターが報じている。同社は声明で前例がない困難な状況に見舞われているとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が245.72円高と寄り付きから上げ幅を拡大している。マイナス圏で推移していた、ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場をけん引しているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が245.72円高と寄り付きから上げ幅を拡大している。マイナス圏で推移していた、ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場をけん引しているようだ。
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