日経平均は204円安、米経済指標にも関心
[21/09/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は204円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、キッコーマン<2801>、7&iHD<3382>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、証券商品先物、不動産業、ガラス土石製品、情報・通信業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業、倉庫運輸関連、食料品、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は小動きとなっている。市場では世界景気の回復鈍化への警戒感がやや強まっており、経済指標への関心が高い。今晩は米国で8月の小売売上高、週間の新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、7月の企業在庫などが発表される。
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日経平均は小動きとなっている。市場では世界景気の回復鈍化への警戒感がやや強まっており、経済指標への関心が高い。今晩は米国で8月の小売売上高、週間の新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、7月の企業在庫などが発表される。
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