NY外為:ドル指数昨年11月来の高値、ハーカー米フィリー連銀総裁は11月テーパ?開始支持
[21/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY外為市場で米金利先高感に伴うドル買いが強まった。ドル・円は111円40銭から111円60銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1640ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3494ドルから1.3455ドルまで下落し1月11日来の安値を更新。ドル・スイスは0.929フランから0.9306フランまで上昇した。
ドル指数は93.90から94.03まで上昇し昨年11月来の高値を更新。米10年債利回りは1.52%と引き続き1.5%台を維持した。
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁はビデオイベントで、11月テーパ?開始を支持する姿勢を表明。利上げは2022年の終わり、または2023年初旬まで予想しないとした。
<KY>
ドル指数は93.90から94.03まで上昇し昨年11月来の高値を更新。米10年債利回りは1.52%と引き続き1.5%台を維持した。
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁はビデオイベントで、11月テーパ?開始を支持する姿勢を表明。利上げは2022年の終わり、または2023年初旬まで予想しないとした。
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