東京為替:ドル・円は上昇一服、オミクロン株感染を見極め
[21/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は上昇一服となり、113円80銭台での推移が続く。日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いを維持しており、円売りに振れやすい。ただ、新型コロナウイルス変異株の感染状況を見極める展開で、一段の円売りは抑制される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円54銭から113円89銭、ユーロ・円は128円18銭から128円60銭、ユーロ・ドルは1.1287ドルから1.1300ドル。
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