東京為替:ドルは下げ渋る、ウクライナ情勢のすみやかな改善は期待薄
[22/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前のアジア市場でドル・円は、122円10銭近辺で推移。ウクライナ情勢は流動的であり、安全逃避的なドル買いは継続する可能性がある。日米金利差拡大の思惑は残されていることもドルに対する支援材料となりそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円81銭から122円17銭、ユーロ・ドルは1.1157ドルから1.1167ドル、ユーロ・円は135円92銭から136円32銭で推移。
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