日経平均は182円高、香港ハンセン指数など底堅く東京市場の下支え要因に
[22/04/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は182円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、コナミHD<9766>、NTTデータ<9613>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、繊維製品、ゴム製品、精密機器、水産・農林業が値上がり率上位、鉱業、不動産業、石油石炭製品、海運業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。
日経平均は小動きながら底堅く推移している。前場中頃から円安・ドル高方向への動きが一服していることなどが株価の重しとなる一方、香港ハンセン指数などが底堅く推移ており東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
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日経平均は小動きながら底堅く推移している。前場中頃から円安・ドル高方向への動きが一服していることなどが株価の重しとなる一方、香港ハンセン指数などが底堅く推移ており東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
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