30日の日本国債市場概況:債券先物は149円91銭で終了
[22/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2022年6月限
寄付149円98銭 高値150円01銭 安値149円91銭 引け149円91銭
売買高総計9946枚
2年 436回 -0.070%
5年 151回 -0.005%
10年 366回 0.230%
20年 180回 0.735%
債券先物6月限は、149円98銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、150円01銭まで上げた。その後、日銀が指し値オペを継続し、定例国債買い入れオペの結果は無難との見方から底堅く推移していたが、日経平均株価の拡大にともない売りが優勢になり、149円91銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と20年債が買われ、5年債と10年債はもみ合った。
<米国債概況>
休場。
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は1.00%、英国債は1.95%、オーストラリア10年債は3.25%、NZ10年債は3.52%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:104.9、4月:105.0)
・21:00 独・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:+7.6%、4月:+7.4%)
・24:00 ウォラー米FRB理事討論会参加(経済見通し)
・米国休場(メモリアルデー)
<KK>
長期国債先物2022年6月限
寄付149円98銭 高値150円01銭 安値149円91銭 引け149円91銭
売買高総計9946枚
2年 436回 -0.070%
5年 151回 -0.005%
10年 366回 0.230%
20年 180回 0.735%
債券先物6月限は、149円98銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、150円01銭まで上げた。その後、日銀が指し値オペを継続し、定例国債買い入れオペの結果は無難との見方から底堅く推移していたが、日経平均株価の拡大にともない売りが優勢になり、149円91銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と20年債が買われ、5年債と10年債はもみ合った。
<米国債概況>
休場。
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は1.00%、英国債は1.95%、オーストラリア10年債は3.25%、NZ10年債は3.52%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:104.9、4月:105.0)
・21:00 独・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:+7.6%、4月:+7.4%)
・24:00 ウォラー米FRB理事討論会参加(経済見通し)
・米国休場(メモリアルデー)
<KK>