大阪金見通し:下落か、堅調な株価映すも方向感の定まりにくい展開へ
[22/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7571円(前日日中取引終値↓13円)
・想定レンジ:上限7600円-下限7520円
31日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。東京株式市場で昨日までの2営業日で日経平均が700円を超す上げとなるなど株価が堅調で、投資家のリスク資産選好が進むとの見方から安全資産とされる金が売られやすくなっている。一方、昨日の米市場がメモリアルデーの祝日で休場だったことから手掛かり材料不足感が否めず、今日の金先物はやや売りが優勢ながら、模様眺め気分が強く、方向感の定まりにくい展開となりそうだ。
<FA>
・想定レンジ:上限7600円-下限7520円
31日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。東京株式市場で昨日までの2営業日で日経平均が700円を超す上げとなるなど株価が堅調で、投資家のリスク資産選好が進むとの見方から安全資産とされる金が売られやすくなっている。一方、昨日の米市場がメモリアルデーの祝日で休場だったことから手掛かり材料不足感が否めず、今日の金先物はやや売りが優勢ながら、模様眺め気分が強く、方向感の定まりにくい展開となりそうだ。
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