大阪金見通し:下落か、米株高受け安全資産には資金が向かいにくい展開へ
[22/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 23年10月限・夜間取引終値:7762円(前日日中取引終値↓24円)
・想定レンジ:上限7800円-下限7720円
31日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は下落しそうだ。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に上昇し、ダウ平均は6日続伸で6日間の上げ幅は計2500ドルを超えた。この動きを受け、今日の東京株式市場でも株価が堅調に推移することが想定され、投資家のリスク資産選好が進むとの見方から安全資産とされる金には資金が向かいにくくなるとみられる。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。
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・想定レンジ:上限7800円-下限7720円
31日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は下落しそうだ。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に上昇し、ダウ平均は6日続伸で6日間の上げ幅は計2500ドルを超えた。この動きを受け、今日の東京株式市場でも株価が堅調に推移することが想定され、投資家のリスク資産選好が進むとの見方から安全資産とされる金には資金が向かいにくくなるとみられる。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。
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